【完全保存版】プロ投資家の「期待値計算シート」を自作する方法!コピペで完成するスプレッドシート・エクセル作成マニュアル
前編 5分で完成!期待値計算シートの作り方
投資で勝ち続けるために、最も大切なのは「期待値」です。
今回は、プロの投資家が手法の検証に必ず使っている「期待値計算シート」を、GoogleスプレッドシートやExcelで誰でも簡単に作れるマニュアルを用意しました。
STEP1 見出しを準備する
まずは、シートの1行目に以下の項目を入力してください。
A1: 日付
B1: 損益(円)
D2: 合計トレード数
D3: 勝率(%)
D4: 平均利益
D5: 平均損失
D6: 期待値(1回あたり)
STEP2:計算式をコピペする
以下の表にある数式を、そのまま自分のシートの「E列」に貼り付けてください。
| 貼り付ける場所 | コピーする数式 |
| E2セル | =COUNT(B:B) |
| E3セル | =IFERROR(COUNTIF(B:B,">0")/E2,0) |
| E4セル | =IFERROR(AVERAGEIF(B:B,">0"),0) |
| E5セル | =IFERROR(AVERAGEIF(B:B,"<0"),0) |
| E6セル | =(E3*E4)+((1-E3)*E5) |
ポイント
IFERRORを入れることで、データが空の状態でもエラー(#DIV/0!)が出ず、見た目が綺麗になります。
STEP3 表示形式を整える
E3セルをクリックし、メニューの「%」ボタンを押してパーセント表記にします。
E6セル(期待値)を太字にして、背景を黄色に塗りつぶすと「プロ仕様」に見えます。
後編 期待値計算シートの使い方と「勝ち」への活かし方
シートが完成したら、実際に自分のトレード記録を入れてみましょう。
1. データの入力方法
B列(損益)に、その日の利益や損失を数字で入力するだけです。
利益が出た時:
10000損失が出た時:
-5000入力した瞬間に、右側の「期待値」が自動更新されます。
2. 「期待値」をどう読み解くか?
ここが最も重要なポイントです。
期待値がプラス(例:500円)の場合
そのトレードを100回、1000回と繰り返せば、1回につき平均500円ずつ資産が増えていく計算になります。自信を持ってその手法を続けましょう。
期待値がマイナスの場合
「今すぐその手法をやめるべき」という強力なサインです。勝率が高くても、1回の負けが大きすぎると期待値はマイナスになります。
3. プロがチェックする「損益率」の重要性
シートの平均利益(E4)と平均損失(E5)を見比べてみてください。
「平均利益 > 平均損失」の状態、つまり「損小利大」になっていれば、勝率が低くても期待値はプラスに保てます。
まとめ 感情を捨てて「数字」で投資する
「なんとなく勝てそう」という感覚は、投資の世界では命取りになります。
このシートに記録をつけ、期待値がプラスの手法だけを淡々と繰り返す。 これこそが、プロ投資家への第一歩です。
「もし作成できない、あるいはもっと詳しい分析グラフ付きの完成版シートが欲しい!という方は、私のX(旧Twitter)で配布キャンペーンを行っています。ぜひチェックしてみてください!」

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